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『地域に学ぼう、環境取り組み』 NO.006

地域情報 ナビゲーター 廣瀬 仁(ひろせ ひとし) {プロフィール}

2007年02月24日

■「森林認証」取得へ県と国が協定  【熊本】
熊本県と林野庁はこのほど、県南部の球磨川流域一帯の県有林と国有林を対象に、「森林認証」取得を目指す協定を結んだ。県と国とが連携して認証を目指すのは全国で初めて。

「森林認証」とは、違法伐採や管理放棄等による森林荒廃を防ぐため、植林、育成、伐採、利用が適正に保たれている森林かどうかを第三者機関が評価・認証する制度。認証を受けた森林の木材は一般材と区分けした「ブランド材」として流通するため、林業の活性化も期待されている。

今回の協定による認証取得地は、球磨と八代、芦北・水俣の国有林37,000ヘクタールと県有林3,800へクタールの計40,800ヘクタール。次年度以降も継続的に対象区域を広げる計画となっている。

森林によるCO2吸収機能や、県産材による家づくりを推進する同県は、「球磨川流域をモデルとして、模範的な森林経営を率先して行い、広く県内外の森林・林業関係者にその意義や必要性を普及させたい」とし、民有林への波及を期待している。安価な外国産材による影響で、国内の林業は元気をなくしていたが、ここ数年、国や地方自治体による森林行政の見直しで、「森を守り、育てる」ための施策は一層充実してきた。

森林のもつ多面的機能を維持しながら、その活力を活用した森林経営が求められ、「持続可能な森林経営こそ、林業復活への道だ」という意欲は確実に高まっている。

[参考]
熊本日日新聞(2007年1月20日)
熊本県農林水産部森林整備課:http://www.pref.kumamoto.jp/menu/bukyoku_7.asp
緑の循環認証会議(SGEC): http://www.sgec-eco.org/


■「もったいない図書館」オープン!  【福島】
全国から善意で寄せられた本およそ3万6千冊を所蔵した図書館が、福島県矢祭町に誕生した。その名も「矢祭もったいない図書館」。このほど関係者ら200人が集まって、町民待望の新設図書館の完成を祝った。

家などに眠っている本の寄付を受け、町民のために活用する試みでスタートし、「図書館づくりは、まちづくり」と呼び掛けながら図書館づくりを展開してきた。全国の個人や団体から届いた本はすでに29万冊を超え、開設準備委員会を中心にボランティアが一冊一冊丁寧に仕分けをおこなってオープンまでに3万6千冊を並べた。
また、施設は新築したものではなく、町柔剣道場を改築して整備したもので、延床面積は約518平方メートルの広さ。総事業費は約1億2千万円という。

町の新たなシンボルとなった「もったいない図書館」では、『全国からの善意を忘れることなく「もったいない精神」を後世に引き継ぎたい』としている。

今後は、図書館運営に地元高校生のアルバイトを積極的に雇用する方針で、若い世代が「モノを大切にする心」「人に感謝する心」を育み・学ぶ、心温まる図書館となりそうだ。

[参考]
福島民報(2007年1月15日)
福島県矢祭町役場:http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/

 




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