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『地域に学ぼう、環境取り組み』 NO.009

地域情報 ナビゲーター 廣瀬 仁(ひろせ ひとし) {プロフィール}

2007年05月17日

■瀬戸内海の環境情報を共有化 【広島】
4月12日付の中国新聞によると、国土交通省中国地方整備局は今夏、瀬戸内海に関する環境情報を集めたインターネット情報サイト『瀬戸内海環境情報センター』をスタートさせる。瀬戸内海の水質変化や潮位、生物生息等の基礎データをはじめ、干潟や藻場を再生する技術や取り組み状況などの環境情報を沿岸自治体、住民、関係省庁らが「共有」し、瀬戸内海全域の環境修復につなげようという狙いである。

瀬戸内海全域の11府県や研究機関、民間企業、NPOらに広く協力を求め、それぞれが蓄積しているデータを活用したい考えで、なかでも環境修復に関連した事業や事例、文献などの充実を図りたいという。また、環境保全に取り組む官民の活動やイベント情報を積極的に発信して、市民の環境意識を向上させたいとしている。

海洋保全を考えると、それは沿岸の河川や森林の保全にも繋がっていることが見えてくる。それぞれの地域や方法で集めたデータを共有化することで、水循環をトータルに捉える重要なカギとなりそうだ。そのためにも、さまざまな立場の人たちがサイト運営に携われば、単なるデータベースにとどまらず、メッセージ性のある貴重な情報サイトになりそうだ。

[参考]
中国新聞(2007年4月12日・朝刊)
国土交通省中国地方整備局港湾空港部
http://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/kouwan/setouchi/index.html


■ペットボトルキャップを回収・再生 【秋田】
4月27日付の河北新報で、小学生たちが家庭などでペットボトルキャップを集めて学校に持ち寄り、企業がプランターやペン立てに再生して学校に還元する記事が紹介されている。これは秋田県大館市の22小学校と10中学校が参加するリサイクル活動で、子どもたちの環境意識を高めるかっこうの機会となっているようだ。

この取り組みは、同市城西小学校が2005年7月にモデル事業としてスタートしたもの。家庭などで飲み終えたペットボトルのキャップを1年8カ月かけて約11万個(340キロ相当)を集め、その廃プラスチックを地元リサイクル企業が大型プランター5個に再生して学校に寄贈したことにはじまる。そして今春から、市内全域の小中学校で一斉に活動を開始することになった。

市内の障害者施設もこの活動に加わっている。各校で集めたキャップを同施設の入所者が訓練の一環として、素材の違うものやシールの張ってあるものを選別することだ。その後にリサイクル企業「秋田ウッド」が無償で再生製品をつくり学校に還元してくれる。

市生活環境課は、「子どもたちのリサイクル意識が高まったばかりでなく、保護者や地域住民、地元企業の協力の輪が広がった」と、その効果を喜んでいる。
同市が掲げる「環境リサイクル都市」への実現は、たとえ小さく地道な活動でも、地域が一丸となって取り組むことの大切さを改めて気づかせてくれたようだ。

[参考]河北新報(2007年4月27日・朝刊)

 




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