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マイバッグにみる環境意識と行動【栃木】

地域情報 ナビゲーター 廣瀬 仁(ひろせ ひとし) {プロフィール}

2007年11月26日

■あなたは「マイバッグ」を持参していますか?
各地の地方新聞が発信する環境情報で、最近よく目にするのが「マイバッグ」の話題。特段、目新しい動きでもないが、レジ袋有料化の流れに合わせてますます浸透してきた「マイバッグ」は、暮らしの中でわかりやすい環境配慮活動である。

 各地のスーパーや消費者団体は、4月の改正容器包装リサイクル法の施行を受け、「ノーレジ袋推進協議会」といった連絡会を設置してレジ袋削減の取り組みを進めている。協議会が行ったアンケート調査では、有料化に「賛成」は約八割、「反対」は一割以下という。実際、名古屋市内のスーパーで10月からレジ袋有料化をスタートし、開始1週間でレジ袋辞退率は平均85%になったという。「とてもスムーズに浸透している」と、10月16日付の中日新聞ではそのことを伝えている。

 こうした中、少し気になる記事があった。10月5日付の下野新聞の『思っているほど使っていない〜マイバッグ利用の意識と実態に差』という記事だ。環境を考え、レジ袋をもらわずに買い物袋を持参する「マイバッグ」の使用者は、実はまだまだ少数派で全体の一割にも満たないという内容で、栃木県宇都宮市の環境団体「とちの環(わ)県民会議」の地域循環部会の実態調査で明らかになったものである。 
 同部会が以前、環境イベントの来場者に「マイバッグを使っているか」とアンケートしたところ、「使う」と答えた人は56%だった。だが、その後の討議会で、「普段マイバッグを使う人をあまり見ないのでは」と問題提起され、ならば実態を調べようということに。
 9月の一カ月間、市内の主なスーパーでレジを済ませた買い物客のうち、マイバッグを使っている人の集計を続けた。その結果、スーパー22店舗での買い物客354人中、マイバッグ使用者は僅か27人。実に7.6%に過ぎなかった。先の環境イベントでのアンケートと実態とはあまりにも差がある結果だ。環境への意識は高くても、実際は「面倒くさい」「持ってくるのを忘れた」「レジ袋をゴミ袋として使いたい」などの理由から、なかなか行動につながらない人が多いのでは、と同会は分析している。 

 実のところ、私も近所のスーパーで買い物をする際、ついつい「マイバッグ」を忘れてしまう。またスーパー以外の、例えばホームセンターや専門店などに行く場合は、ほとんど持参していない。まさに宇都宮での実態調査による「意識」と「行動」との差の典型である。
よく「マイバッグ」普及のカギは"男性"にあるという。「よーし、俺も一つ持とうか」と男性諸君が一歩行動に移せば、一気に加速するはずだ。さあ、今度の休みにはお気に入りの「マイバッグ」を探しにいこうではないか。

<参考記事>
◇下野新聞(2007年10月5日・朝刊)

 




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