「リサイクル」という言葉は既にわたしたちの生活に溶け込んでいます。子供たちは、使用済みの紙パックや割り箸などで工作を楽しんだり、大人は「リサイクルショップ」で買い物を楽しんだりしています。
「大量消費」「使い捨て」が豊かさの代名詞であったかのような時代は過去となり、限りある資源を何度も利用しようという「リサイクル」が環境に優しく、そうしたクリーンな活動が心と体の健康にも優しいという理解が広がってきています。
しかし、一方で社会生活に伴って排出される「ごみ(廃棄物)」は時としてリサイクルの枠を飛び越え、不法投棄となって生活環境の悪化を引き起こしたり、アスベストやダイオキシンなどのように人体に有害な影響を及ぼしたりする事例が続出しています。
こうした社会的背景の中、急速に進む法整備や消費者意識に対応するために、これからの企業は「廃棄物・リサイクル」の問題を重要な事業活動の一部として戦略的に取り組んでいかねばなりません。
これからの「リーディングカンパニー」は売上高や利益が最大である企業ではありません。事業活動を通じて持続可能な環境を支え、社会的貢献を果たすと世界の人々から認められ、共感を得られるような企業なのです。
そのためにわが社ができることはなにか」 さあ、一緒に学び、考えていきましょう。